ウィドマン改良型フラップオペ実習|川口の歯医者|うけがわ歯科川口駅前医院

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ウィドマン改良型フラップオペ実習

投稿日:2022年3月15日

カテゴリ:副院長ブログ

本日の3院合同の研修は、たぼ歯科院長多保先生をお招きして、豚の顎骨を使ったフラップオペの実習です。

豚の顎骨を使ったフラップオペの実習

本日は、ウィドマン改良型フラップの術式を学びました。歯周病の外科処置としては最もポピュラーな術式であり、ベテランドクター達は自分の治療の振り返りを、若いドクター達は外科処置へのハードルを下げる、素晴らしい機会となりました。多保先生には、便利な外科器具やその使い方を丁寧にご教授頂きました。

豚の顎骨を使ったフラップオペの実習

骨膜剥離の方法、不良肉芽除去の際の器具の当て方、素早く美しい縫合の仕方など、実習は本当に学ぶべき所や気づきがあるものです。3院のドクター全員が同じレベルの技術を持つ事は、何よりご来院頂いている患者様への誠意である事、当院の社是である「いつも患者様のためを考えます」を極めていけるよう今後も研鑽を積みたいと存じます。

豚の顎骨を使ったフラップオペの実習

多保先生と3院各院長で。 多保先生とスタッフの皆様、いつもありがとうございます!

うけがわ歯科本院 副院長

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