歯周病と噛み合わせの診断|川口の歯医者|うけがわ歯科川口(本院)

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歯周病と噛み合わせの診断

投稿日:2021年3月29日

カテゴリ:副院長ブログ

患者様の訴えを的確に診断し、治療を開始する。
「診断」は私たち歯科医師の本分であり、また歯科医師だからこそ「診断」することが許されているのです。
この診断をいかに的確に行えるかが治療の可否を左右します。
それには患者様の状態を正しく知ること、つまり正しい検査が重要になります。今回のうけがわ歯科3院合同の歯科医師・歯科衛生士合同勉強会では、主に初診時の患者様の症状を正しく検査することをテーマに、「たぼ歯科医院」院長、多保学先生にお越しいただき、ご教授いただきました。

歯科医師・歯科衛生士合同勉強会新しい学びとしては、まずはファーケーションプローブの使い方です。歯と骨は立体であり、特に奥歯は複雑な形をしているので、歯周病の診断に必要な歯周ポケットの深さを通常の器具では正しく測ることができません。

そこで奥歯の歯根分岐部に入れることができるファーケーションプローブを用いることで、奥歯の骨の欠損状態の程度をより詳しく知ることができ、その後の歯石除去だけではなく、骨を足すような外科処置が必要かなどの診断の役に立ちます。

さらには、ただ治療痕や虫歯のあるなしを診るだけではなく、かみ合わせや顎を左右に動かしたときの緩衝の状態なども詳しく調べておくことが重要だということも教わりました。咬合に関しては、川口院でのドクターの毎週の抄読会でも、ちょうどいま取り上げている内容なので、エビデンスに基づいた治療ができるよう、今後も研鑽を積んでいく所存です。

多保先生、請川理事長、渥美先生日々の忙しさを言い訳にするのではなく、あらゆる情報を患者様から頂いて記載しておくことが、正しい診断の基本であることを再確認させていただきました。この学びを元に、たぼ歯科医院で行っていらっしゃる唾液審査や予防プログラムを、当院でも取り入れていきたいと思います。

最後に、ご近所開業仲間でJIADS講師でもいらっしゃる渥美克幸先生も勉強会に参加してくださったので、多保先生、請川理事長、渥美先生の3人で記念撮影。歯科界では高名なお二人の先生に囲まれて、誠に光栄です!

(うけがわ歯科川口 副院長)

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